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症例提示

  • これまで行った症例を随時掲載させていただきます。

  • 全ての症例は患者ご本人から許可をいただいたものを掲載させていただいております。

 

レジン充填
金属アレルギーが原因と思われる掌蹠膿疱症(皮膚の病気)をもつ患者さんの初診時と治療後の写真です。歯の中には金属で治されたところばかりでした。金属を除去し、金属ではないレジンという樹脂で歯を修復したところ、皮膚の病気が改善し、治療後は皮膚科でもらっていた薬が今までの1/10ぐらいで済むようになりました。
下顎前突(受け口)の治療

 

先月から就学前の小児の受け口治療を開始しています。

はじめはなかなかマウスピースをしていただけなかったそうですが、今はだいぶやっていただいているようです。

 

治っていく過程を写真でアップしますので楽しみにしておいてください。

セラミッククラウン

 

セラミッククラウン(金属ではない白いかぶせ)には現在、色々なものがあります。

 

すべてセラミック

金属裏打ちのセラミッククラウン

ジルコニア(白い材質)裏打ちのセラミッククラウン

 

大きく分けてこの3つがあります。

 

現在、エニーではセラミッククラウンは3万円からいれています。金属の裏打ちのものも技工士さんの努力で7万円のところ、5万円でいれています。

 

歯並びや歯の土台が悪い場合は、セラミッククラウンの治療をはじめる前に十分相談してから治療を行います。

 

さて、写真どれがセラミックの歯か分かりますか?

 

右上の2本がセラミックの歯です。自然な感じで技工士さんが作ってくれました。

ジルコニアクラウン

 

「白い鉄」とよばれるジルコニアです。この材料は奥歯の白いかぶせに適しています。銀歯より硬い材質のため調節が容易でなく、仮り歯をしっかり入れてかみ合わせの位置を安定させてから歯にかぶせます。

 

 

左の写真は右下の奥歯にジルコニアクラウンが4本分セットされたところです。反対側には金属のブリッジが入っています。

 

セラミッククラウンほど歯に近い感じにはなりませんが、銀の詰め物や冠の雰囲気を一掃させてくれます。

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