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一般歯科・・・余分に削らない努力

 歯科治療は現在、天然歯を天然歯に置き換えることは出来ません。しかし、歯と同じ色、強度に近づけ生活の質(QOL)を回復することが出来ます。

 エニーでは大切な歯を削る前に十分な審査、診断を行い、最小限度の歯の切削をまず考えています。

 反対に肉眼で見えなく、いたずらに歯が未処置になっていた症例を極力なくすため、以下のものを使用します。

ダイアグノデント ペン

レーザーによるむし歯の診断器です。客観的に得られるデータはむし歯の診断において、ひとつの指標となり、患者さまの理解も得やすくなります。また、リコール毎にデータを記録し、歯質の変化を観察することで、患者さんの予防意識を高めるためのコミュニケーションツールとしても有用です。

マイクロスコープ

むし歯治療、歯の神経の治療、歯周治療、抜歯で使用してます。肉眼の16倍、64倍の情報量が入ってきます。顕微鏡を用いることで、正確な診断、処置が肉眼のみの状況より精度が上がりました。

デジタルレントゲン

デジタルレントゲンは従来のものより被曝量が低下しており、安心していただけるものとなっています。精密なレントゲンによって正確な診断が得られ、患者さまへの適切な治療がなされます。

 

  

電気歯髄診断器

歯の神経の状態を診断する時に用います。歯科医療には欠かせないものです。

 

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