top of page

​エニーの治療はこんな治療

治療の前に・・・

治療の前に患者さんから治療に有益な情報を得なければなりません。

患者さんにとっては大したことでないと思っていたり、意識していないことが意外と重要なことが多くあります。

最初に皆さんから話を伺うのは歯科の治療台の上でお話を聞くのではなく、同じ目線のテーブルの上で致します。歯科の治療台の上に上げられてしまうと、まな板の上の鯉状態になってしまう人が多いんじゃないかと思います。

​お互い一人の人間として向き合い、私は自分の力を惜しみなく出し切る気持ちを表す場と思っております。

ストレスのない麻酔

ある書き込み、ご紹介で来られた方から「麻酔がこれまでと違っていたくない」、「子供も泣かせず治療を行ってくれた」などとお褒めのコメントを頂くことがあります。

よくある麻酔に関しての説明とエニーでの麻酔の違いをかいてみます。

よくある麻酔のコメント           エニーでの歯科麻酔

         表面麻酔をする               表面麻酔はほとんどしない(苦いから)​ 

              電動麻酔注入器を使用            30年以上前からあるどこにでもある麻酔液、麻酔針

       子供に注射の器具を見せない         子供のしっかり「ますいします」、

                              「これ、ますいのどうぐです」と見せる

              「ちくっとしますよ」といって麻酔をする  「麻酔の液を入れます」「今、入れています」という

         無痛麻酔は機器が必要だと思っている     無痛麻酔は術者側が重要だと思っている

 

 

私自身いたくない麻酔を20年前にやってもらい、衝撃を受けました。東京の先生に教えてもらいました。

どうしても痛みを伴う歯科治療は時にはあるとわかっています。

ですから、なるべく患者さんに痛みを少なく麻酔はできるものだと認識しながら治療しております。

より上質を求めた歯科基本治療

クライアント

bottom of page